Chapter 1
1 これユダの 王 ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの 世 イスラエルの 王 ヨアシの 子 ヤラベアムの 世 にベエリの 子 ホセアに 臨 めるヱホバの 言 なり
2 ヱホバはじめホセアによりて 語 りたまへる 時 ヱホバ、ホセアに 宣 はく 汝 ゆきて 淫行 の 婦人 を 娶 り 淫行 の 子等 を 取 れ この 國 ヱホバに 遠 ざかりてはなはだしき 淫行 をなせばなり
3 是 において 彼 ゆきてデブライムの 女子 ゴメルを 妻 に 娶 りけるがその 婦 はらみて 男子 を 產 り
4 ヱホバまた 彼 にいひ 給 ひけるは 汝 その 名 をヱズレルと 名 くべし 暫時 ありて 我 ヱズレルの 血 をヱヒウの 家 に 報 いイスラエルの 家 の 國 をほろぼすべければなり
5 その 日 われヱズレルの 谷 にてイスラエルの 弓 を 折 べしと
6 ゴメルまた 孕 みて 女子 を 產 ければヱホバ、ホセアに 言 たまひけるは 汝 その 名 をロルマハ(憐 まれぬ 者)と 名 くべしそは 我 もはやイスラエルの 家 をあはれみて 赦 すが 如 きことを 爲 ざるべければなり
7 然 どわれユダの 家 をあはれまん その 神 ヱホバによりて 之 をすくはん 我 は 弓 劍 戰爭 馬 騎兵 などによりてすくふことをせじ
8 ロルハマ 乳 をやめゴメルまた 孕 みて 男子 を 產 けるに
9 ヱホバ 言 たまひけるはその 子 の 名 をロアンミ(吾 民 に 非 ざる 者)と 名 くべし 其 は 汝 らは 吾 民 にあらず 我 は 汝 らの 神 に 非 ざればなり
10 然 どイスラエルの 子孫 の 數 は 濱 の 沙石 のごとくに 成 ゆきて 量 ることも 數 ふる 事 も 爲 しがたく 前 になんぢらわが 民 にあらずと 言 れしその 處 にて 汝 らは 活 神 の 子 なりと 言 れんとす
11 斯 てユダの 子孫 とイスラエルの 子孫 は 共 に 集 り 一人 の 首 をたててその 地 より 上 り 來 らん ヱズレルの 日 は 大 なるべし
Chapter 2
1 汝 らの 兄弟 に 向 ひてはアンミ(わが 民)と 言 ひ 汝 らの 姉妹 にむかひてはルハマ(憐 まるる 者)と 言 へ
2 なんぢらの 母 とあげつらへ 論辨 ふことをせよ 彼 はわが 妻 にあらず 我 はかれの 夫 にあらざるなりなんぢら 斯 してかれにその 面 より 淫行 を 除 かせその 乳房 の 間 より 姦淫 をのぞかしめよ
3 然 らざれば 我 かれを 剥 て 赤 體 にしその 生 れいでたる 日 のごとくにしまた 荒野 のごとくならしめ 潤 ひなき 地 のごとくならしめ 渇 によりて 死 しめん
4 我 その 子等 を 憐 まじ 淫行 の 子等 なればなり
5 かれらの 母 は 淫行 をなせりかれらを 生 る 者 は 恥 べき 事 をおこなへり 蓋 かれいへる 言 あり 我 はわが 戀人 等 につきしたがはん 彼 らはわがパンわが 水 わが 羊毛 わが 麻 わが 油 わが 飮物 などを 我 に 與 ふるなりと
6 この 故 にわれ 荊棘 をもてなんぢの 路 をふさぎ 垣 をたてて 彼 にその 徑 をえざらしむべし
7 彼 はその 戀人 たちの 後 をしたひゆけども 追及 ことなく 之 をたづぬれども 遇 ことなし 是 において 彼 いはん 我 ゆきてわが 前 の 夫 にかへるべしかのときのわが 状態 は 今 にまさりて 善 りきと
8 彼 が 得 る 穀物 と 酒 と 油 はわが 與 ふるところ 彼 がバアルのために 用 ゐたる 金銀 はわが 彼 に 増 あたへたるところなるを 彼 はしらざるなり
9 これによりて 我 わが 穀物 をその 時 におよびて 奪 ひわが 酒 をその 季 にいたりてうばひ 又 かれの 裸體 をおほふに 用 ゆべきわが 羊毛 およびわが 麻 をとらん
10 今 われかれの 恥 るところをその 戀人 等 の 目 のまへに 露 すべし 彼 をわが 手 より 救 ふものあらじ
11 我 かれがすべての 喜樂 すなはち 祝筵 新月 のいはひ 安息日 および 一切 の 節會 をして 息 しめん
12 また 彼 の 葡萄 の 樹 と 無花果 樹 をそこなはん 彼 さきに 此 等 をさしてわが 戀人 の 我 にあたへし 賞賜 なりと 言 しがわれこれを 林 となし 野 の 獣 をしてくらはしめん
13 われかれが 耳 環 頸 玉 などを 掛 てその 戀人 らをしたひゆき 我 をわすれ 香 をたきて 事 へしもろもろのバアルの 日 のゆゑをもてその 罪 を 罰 せんヱホバかく 言 たまふ
14 斯 るがゆゑに 我 かれを 誘 ひて 荒野 にみちびきいり 終 にかれの 心 をなぐさめ
15 かしこを 出 るや 直 ちにわれかれにその 葡萄園 を 與 へアコル(艱難)の 谷 を 望 の 門 となしてあたへん 彼 はわかかりし 時 のごとくエジプトの 國 より 上 りきたりし 時 のごとくかしこにて 歌 うたはん
16 ヱホバ 言 たまふその 日 にはなんぢ 我 をふたたびバアリとよばずしてイシ(吾 夫)とよばん
17 我 もろもろのバアルの 名 をかれが 口 よりとりのぞき 重 ねてその 名 を 世 に 記憶 せらるること 無 らしめん
18 その 日 には 我 かれら(我民)のために 野 の 獣 そらの 鳥 および 地 の 昆蟲 と 誓約 をむすびまた 弓箭 ををり 戰爭 を 全 世界 よりのぞき 彼 らをして 安 らかに 居 しむべし
19 われ 汝 をめとりて 永遠 にいたらん 公義 と 公平 と 寵愛 と 憐憫 とをもてなんぢを 娶 り
20 かはることなき 眞實 をもて 汝 をめとるべし 汝 ヱホバをしらん
21 ヱホバいひ 給 ふその 日 われ 應 へん 我 は 天 にこたへ 天 は 地 にこたへ
22 地 は 穀物 と 酒 と 油 とに 應 へまた 是等 のものはヱズレルに 應 へん
23 我 わがためにかれを 地 にまき 憐 まれざりし 者 をあはれみわが 民 ならざりし 者 にむかひて 汝 はわが 民 なりといはんかれらは 我 にむかひて 汝 はわが 神 なりといはん
Chapter 3
1 ヱホバわれに 言 給 ひけるは 汝 ふたたび 往 てヱホバに 愛 せらるれども 轉 りてほかのもろもろの 神 にむかひ 葡萄 の 菓子 を 愛 するイスラエルの 子孫 のごとく そのつれそふものに 愛 せらるれども 姦淫 をおこなふ 婦人 をあいせよ
2 われ 銀 十五 枚 おほむぎ一ホメル 半 をもてわが 爲 にその 婦人 をえたり
3 我 これにいひけるは 汝 おほくの 日 わがためにとどまりて 淫行 をなすことなく 他 の 人 にゆくことなかれ 我 もまた 汝 にむかひて 然 せん
4 イスラエルの 子輩 は 多 くの 日 王 なく 君 なく 犠牲 なく 表 柱 なくエボデなくテラビムなくして 居 らん
5 その 後 イスラエルの 子輩 はかへりてその 神 ヱホバとその 王 ダビデをたづねもとめ 末 日 にをののきてヱホバとその 恩惠 とにむかひてゆかん
Chapter 4
1 イスラエルの 子輩 よヱホバの 言 を 聽 けヱホバこの 地 に 住 る 者 と 爭辨 たまふ 其 は 此地 には 誠實 なく 愛情 なく 神 を 知 る 事 なければなり
2 ただ 詛 偽 凶殺 盗 姦淫 のみにして 互 に 相 襲 ひ 血 血 につづき 流 る
3 このゆゑにその 地 うれひにしづみ 之 にすむものはみな 野 のけもの 空 のとりとともにおとろへ 海 の 魚 もまた 絶 はてん
4 されど 何人 もあらそふべからずいましむ 可 らず 汝 の 民 は 祭司 と 爭 ふ 者 の 如 くなれり
5 汝 は 晝 つまづき 汝 と 偕 なる 預言者 は 夜 つまづかん 我 なんぢの 母 を 亡 すべし
6 わが 民 は 知識 なきによりて 亡 さるなんぢ 知識 を 棄 つるによりて 我 もまた 汝 を 棄 ててわが 祭司 たらしめじ 汝 おのが 神 の 律法 を 忘 るるによりて 我 もなんぢの 子等 を 忘 れん
7 彼 らは 大 なるにしたがひてますます 我 に 罪 を 犯 せば 我 かれらの 榮 を 辱 に 變 ん
8 彼 らはわが 民 の 罪 をくらひ 心 をかたむけてその 罪 ををかすを 願 へり
9 このゆゑに 民 の 遇 ふところは 祭司 もまた 同 じわれその 途 をかれらにきたらせその 行爲 をもて 之 にむくゆべし
10 かれらは 食 へども 飽 ず 淫行 をなせどもその 數 まさずその 心 をヱホバにとむることを 止 ればなり
11 淫行 と 酒 と 新 しき 酒 はその 人 の 心 をうばふ
12 わが 民 木 にむかひて 事 をとふその 杖 かれらに 事 をしめす 是 かれら 淫行 の 霊 にまよはされその 神 の 下 を 離 れて 淫行 を 爲 すなり
13 彼 らは 山々 の 巓 にて 犠牲 を 献 げ 岡 の 上 にて 香 を 焚 き 橡樹 楊 樹 栗 樹 の 下 にてこの 事 をおこなふ 此 はその 樹 蔭 の 美 しきによりてなりここをもてなんぢらの 女子 は 淫行 をなしなんぢらの 兒 婦 は 姦淫 をおこなふ
14 我 なんぢらのむすめ 淫行 をなせども 罰 せずなんぢらの 兒 婦 かんいんをおこなへども 刑 せじ 其 はなんぢらもみづから 離 れゆきて 妓女 とともに 居 り 淫婦 とともに 献 物 をそなふればなり 悟 らざる 民 はほろぶべし
15 イスラエルよ 汝 淫行 をなすともユダに 罪 を 犯 さする 勿 れギルガルに 往 なかれベテアベンに 上 るなかれヱホバは 活 くと 曰 て 誓 ふなかれ
16 イスラエルは 頑強 なる 牛 のごとくに 頑強 なり 今 ヱホバ 恙羊 をひろき 野 にはなてるが 如 くして 之 を 牧 はん
17 エフライムは 偶像 にむすびつらなれりその 爲 にまかせよ
18 かれらの 酒 はくされかれらの 淫行 はやまずかれらの 楯 となるべき 者等 は 恥 を 愛 しいたく 之 を 愛 せり
19 かれは 風 の 翼 につつまれかれらはその 禮物 によりて 恥辱 をかうむらん
Chapter 5
1 祭司 等 よこれを 聽 けイスラエルの 家 よ 耳 をかたむけよ 王 のいへよ 之 にこころを 注 よ さばきは 汝等 にのぞまん そは 我 らはミズパに 設 くる 羂 タボルに 張 れる 網 のごとくなればなり
2 悖逆者 はふかく 罪 にしづみたり 我 かれらをことごとく 懲 しめん
3 我 はエフライムを 知 る イスラエルはわれに 隱 るるところ 無 し エフライムよなんぢ 今 すでに 淫行 をなせりイスラエルはすでに 汚 れたり
4 かれらの 行爲 かれらをしてその 神 に 歸 ること 能 はざらしむ そは 淫行 の 霊 その 衷 にありてヱホバを 知 ることなければなり
5 イスラエルの 驕傲 はその 面 にむかひて 證 をなしその 罪 によりてイスラエルとエフライムは 仆 れユダもまた 之 とともにたふれん
6 かれらは 羊 のむれ 牛 の 群 をたづさへ 往 てヱホバを 尋 ね 求 めん 然 どあふことあらじヱホバ 旣 にかれらより 離 れ 給 ひたればなり
7 かれらヱホバにむかひ 貞操 を 守 らずして 他人 の 子 を 產 り 新月 かれらとその 產業 とをともに 滅 さん
8 なんぢらギベアにて 角 をふきラマにてラッパを 吹 ならしベテアベンにて 呼 はりて 言 へベニヤミンよなんぢの 後 にありと
9 罰 せらるるの 日 にエフライムは 荒 廢 れん 我 イスラエルの 支派 の 中 にかならず 有 るべきことを 示 せり
10 ユダの 牧伯等 は 境界 をうつすもののごとくなれり 我 わが 震怒 を 水 のごとくに 彼 らのうへに 斟 がん
11 エフライムは 甘 んじて 人 のさだめたるところに 從 ひあゆむがゆゑに 鞫 をうけて 虐 げられ 圧 られん
12 われエフライムには 蠧 のごとくユダの 家 には 腐朽 のごとし
13 エフライムおのれに 病 あるを 見 ユダおのれに 傷 あるをみたり 斯 てエフライムはアツスリヤに 往 きヤレブ 王 に 人 をつかはしたれど 彼 はなんぢらを 醫 すことをえず 又 なんぢらの 傷 をのぞきさることを 得 ざるべし
14 われエフライムには 獅子 のごとくユダの 家 にはわかき 獅子 のごとし 我 しも 我 は 抓 劈 てさり 掠 めゆけども 救 ふ 者 なかるべし
15 我 ふたたびわが 處 にかへりゆき 彼 らがその 罪 をくいてひたすらわが 面 をたづね 求 むるまで 其處 にをらん 彼 らは 艱難 によりて 我 をたづねもとむることをせん
Chapter 6
1 來 れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを 抓 劈 たまひたれどもまた 醫 すことをなし 我儕 をうち 給 ひたれどもまたその 傷 をつつむことを 爲 したまふ 可 ればなり
2 ヱホバは 二日 ののちわれらむ 活 かへし 三日 にわれらを 起 せたまはん 我 らその 前 にて 生 ん
3 この 故 にわれらヱホバをしるべし 切 にヱホバを 知 ることを 求 むべしヱホバは 晨光 のごとく 必 ずあらはれいで 雨 のごとくわれらにのぞみ 後 の 雨 のごとく 地 をうるほし 給 ふ
4 エフライムよ 我 なんぢに 何 をなさんやユダよ 我 なんぢに 何 をなさんやなんぢの 愛情 はあしたの 雲 のごとくまたただちにきゆる 露 のごとし
5 このゆゑにわれ 預言者 等 をもてかれらを 撃 ちわが 口 の 言 をもてかれらえを 殺 せりわが 審判 はあらはれいづる 光明 のごとし
6 われは 愛情 をよろこびて 犠牲 をよろこばず 神 をしるを 悦 ぶこと 燔祭 にまされり
7 然 るに 彼 らはアダムのごとく 誓 をやぶりかしこにて 不義 をわれにおこなへり
8 ギレアデは 惡 をおこなふものの 邑 にして 血 の 足 跡 そのなかに 徧 し
9 祭司 のともがらは 山賊 の 群 のごとく 伏伺 して 人 をそこなひシケムに 往 く 大路 にて 人 をころす 彼等 はかくのごとき 惡 きことをおこなへり
10 われイスラエルのいへに 憎 むべきことあるを 見 たりかの 處 にてエフライムは 淫 をおこなふイスフルは 汚 れたり
11 ユダよ 我 わが 民 の 俘囚 をかへさんときまた 汝 のためにも 穫刈 をそなへん
Chapter 7
1 われイスラエルを 醫 さんときエフライムの 愆 とサマリヤのあしきわざと 露 るかれらは 詐詭 をおこなひ 内 には 偸盗 いるあり 外 には 山賊 のむれ 掠 めさるあり
2 かれら 心 にわがその 一切 の 惡 をしたためたることを 思 はず 今 その 行爲 はかれらを 圍 みふさぎて 皆 わが 目前 にあり
3 かれらはその 惡 をもて 王 を 悦 ばせその 詐詭 をもてもろもろの 牧伯 を 悦 ばせり
4 かれらはみな 姦淫 をおこなふ 者 にしてパンを 作 るものに 燒 るる 爐 のごとし 揑粉 をこねてその 發酵 ときまでしばらく 火 をおこすことをせざるのみなり
5 われらの 王 の 日 にもろもろの 牧伯 は 酒 の 熱 によりて 疾 し 王 は 嘲 るものとともに 手 を 伸 ぶ
6 かれら 伏伺 するほどに 心 を 爐 のごとくして 備 をなすそのパンを 燒 くものは 終夜 ねむりにつき 朝 におよべばまた 焔 のごとく 燃 ゆ
7 かれらはみな 爐 のごとくに 熱 してその 審士 をやくそのもろもろの 王 はみな 仆 るかれらの 中 には 我 をよぶもの 一人 だになし
8 エフライムは 異邦人 にいりまじるエフライムはかへさざる 餹餅 となれり
9 かれは 他邦人 らにその 力 をのまるれども 之 をしらず 白髮 その 身 に 雑 り 生 れどもこれをさとらず
10 イスラエルの 驕傲 はその 面 にむかひて 證 をなすかれらは 此 もろもろの 事 あれどもその 神 ヱホバに 歸 ることをせず 又 もとむることをせざるなり
11 エフライムは 智慧 なくして 愚 なる 鴿 のごとし 彼等 はエジプトにむかひて 呼 求 めまたアツスリヤに 往 く
12 我 かれらの 往 ときわが 網 をその 上 にはりて 天空 の 鳥 のごとくに 引 堕 し 前 にその 公會 に 告 しごとくかれらを 懲 しめん
13 禍 なるかなかれらは 我 をはなれて 迷 ひいでたり 敗壞 かれらにきたらんかれらは 我 にむかひて 罪 ををかしたり 我 かれらを 贖 はんとおもへどもかれら 我 にさからひて 謊言 をいへり
14 かれら 誠心 をもて 我 をよばず 唯 牀 にありて 哀 號 べりかれらは 穀物 とあたらしき 酒 のゆゑをもて 相 集 りかつわれに 逆 らふ
15 我 かれらを 敎 へその 腕 をつよくせしかども 彼 らはわれにもとりて 惡 きことを 謀 る
16 かれらは 歸 るされども 至高者 にかへらず 彼 らはたのみがたき 弓 のごとし 彼 らのもろもろの 牧伯 はその 舌 のあらき 言 によりて 劍 にたふれん 彼 らは 之 がためにエジプトの 國 にて 嘲笑 をうくべし
Chapter 8
1 ラッパをなんぢの 口 にあてよ 敵 は 鷲 のごとくヱホバの 家 にのぞめりこの 民 わが 契約 をやぶりわが 律法 を 犯 ししによる
2 かれら 我 にむかひてわが 神 よわれらイスラエルはなんぢを 知 れりと 叫 ばん
3 イスラエルは 善 をいみきらへり 敵 これを 追 ん
4 かれら 王 をたてたり 然 れども 我 により 立 しにあらずかれら 牧伯 をたてたり 然 れども 我 がしらざるところなり 彼 らまたその 金銀 をもて 己 がために 偶像 をつくれりその 造 れるは 毀 ちすてられんが 爲 にせしにことならず
5 サマリヤよなんぢの 犢 は 忌 きらふべきものなりわが 怒 かれらにむかひて 燃 ゆかれら 何 れの 時 にか 罪 なきにいたらん
6 この 犢 はイスラエルより 出 づ 匠人 のつくれる 者 にして 神 にあらずサマリヤの 犢 はくだけて 粉 とならん
7 かれらは 風 をまきて 狂風 をかりとらん 種 ところは 生長 る 穀物 なくその 穂 はみのらざるべしたとひ 實 るとも 他邦人 これを 呑 ん
8 イスラエルは 旣 に 呑 れたり 彼等 いま 列國 の 中 において 悦 ばれざる 器 のごとく 視 做 るるなり
9 彼 らは 獨 ゐし 野 の 驢馬 のごとくアッスリヤにゆけりエフライムは 物 を 餽 りて 戀人 を 得 たり
10 かれら 列國 の 民 に 物 を 餽 りたりと 雖 も 今 われ 彼等 をつどへ 集 む 彼 らは 諸 侯伯 の 王 に 負 せらるる 重 擔 のために 衰 へ 始 めん
11 エフライムは 多 くの 祭壇 を 造 りて 罪 を 犯 すこの 祭壇 はかれらが 罪 に 陷 る 階 とはなれり
12 我 かれらのために 律法 をしるして 數件 の 箇條 を 示 したれど 彼 らは 反 て 之 を 異 物 とおもへり
13 かれらは 我 に 献 ふべき 物 を 献 ふれども 只 肉 をそなへて 己 みづから 之 を 食 ふヱホバは 之 を 納 たまはず 今 かれらの 愆 を 記 え 彼 らの 罪 を 罰 したまはん 彼 らはエジプトに 歸 るべし
14 イスラエルは 己 が 造主 を 忘 れてもろもろの 社廟 を 建 てユダは 塀 をとりまはせる 邑 を 多 く 増 し 加 へたり 然 どわれ 火 をその 邑々 におくりて 諸 の 城 を 燒 亡 さん
Chapter 9
1 イスラエルよ 異邦人 のごとく 喜 びすさむ 勿 れなんぢ 淫行 をなして 汝 の 神 を 離 る 汝 すべての 麥 の 打塲 にて 賜 はる 淫行 の 賞賜 を 愛 せり
2 打 場 と 酒榨 とはかれらを 養 はじ 亦 あたらしき 酒 もむなしくならん
3 かれらはヱホバの 地 にとどまらずエフライムはエジプトに 歸 りアッスリヤにて 汚穢 たる 物 を 食 はん
4 彼等 はヱホバにむかひて 酒 を 灌 ぐべき 者 にあらずその 祭物 はヱホバの 悦 びたまふ 所 にあらずかれらの 犠牲 は 喪 に 居 もののパンのごとし 凡 てこれを 食 ふものは 汚 るべし 彼等 のパンは 只 おのが 食 ふためにのみ 用 ゐべくしてヱホバの 家 に 入 るべきにあらず
5 なんぢら 集會 の 日 とヱホバの 節會 の 日 に 何 をなさんとするや
6 視 よかれら 滅亡 の 故 によりて 去 ゆきぬエジプトかれらをあつめメンピスかれらを 葬 らん 蒺藜 かれらが 銀 の 寳 物 を 獲 いばら 彼 らの 天 幕 に 蔓 らん
7 刑罰 の 日 きたり 應報 の 日 きたれりイスラエルこれを 知 ん 預言者 は 愚 なるもの 霊 に 感 じたるものは 狂 へるものなりこれ 汝 の 惡 おほく 汝 の 怨恨 おほいなるに 因 る
8 エフライムは 我 が 神 にならべて 他 の 神 をも 佇 望 めり 預言者 の 一切 の 途 は 鳥 を 捕 ふる 者 の 網 のごとく 且 その 神 の 室 の 中 にて 怨恨 を 懐 けり
9 かれらはギベアの 日 のごとく 甚 だしく 惡 き 事 を 行 へりヱホバはその 惡 をこころに 記 てその 罪 を 罰 したまはん
10 在昔 われイスラエルを 見 ること 荒野 の 葡萄 のごとく 汝 らの 先祖 等 を 看 ること 無花果 樹 の 始 にむすべる 最先 の 果 の 如 くなししに 彼等 はバアルペオルにゆきて 身 を 恥辱 にゆだねその 愛 する 物 とともに 憎 むべき 者 とはなれり
11 エフライムの 榮光 は 鳥 のごとく 飛 さらん 即 ち 產 ことも 孕 むことも 妊娠 こともなかるべし
12 假令 かれら 子等 を 育 つるとも 我 その 子 を 喪 ひて 遺 る 人 なきにいたらしめん 我 が 離 るる 時 かれらの 禍 大 なる 哉
13 われエフライムを 美 地 に 植 てツロのごとくなししかどもエフライムはその 子等 を 携 へいだして 人 を 殺 すに 付 さんとす
14 ヱホバよ 彼 らに 與 へたまへ 汝 なにを 與 へんとしたまふや 孕 まざる 胎 と 乳 なき 乳房 とを 與 へたまへ
15 かれらが 凡 の 惡 はギルガルにあり 此故 に 我 かしこにて 之 を 惡 めりその 行爲 あしければ 我 が 家 より 逐 いだし 重 て 愛 することをせじその 牧伯等 はみな 悖 れる 者 なり
16 エフライムは 撃 れその 根 はかれて 果 を 結 ぶまじ 若 し 產 ことあらば 我 その 胎 なる 愛 しむ 實 を 殺 さん
17 かれら 聽 從 はざるによりて 我 が 神 これを 棄 たまふべしかれらは 列 國民 のうちに 流離 人 とならん
Chapter 10
1 イスラエルは 果 をむすびて 茂 り 榮 る 葡萄 の 樹 その 果 の 多 くなるがままに 祭壇 をましその 地 の 饒 かなるがままに 偶像 を 美 しくせり
2 かれらは 二心 をいだけり 今 かれら 罪 せらるべし 神 はその 祭壇 を 打 毀 ちその 偶像 を 折 棄 てたまはん
3 かれら 今 いふべし 我儕 神 を 畏 れざりしに 因 て 我 らに 王 なしこの 王 はわれらのために 何 をかなさんと
4 かれらは 虚 しき 言 をいだし 偽 の 誓 をなして 約 をたつ 審判 は 畑 の 畝 にもえいづる 茵蔯 のごとし
5 サマリヤの 居民 はベテアベンの 犢 の 故 によりて 戰慄 かんその 民 とこれを 悦 ぶ 祭司 等 はその 榮 のうせたるが 爲 になげかん
6 犢 はアッスリヤに 携 へられ 禮物 としてヤレブ 王 に 献 げらるべしエフライムは 羞 をかうむりイスラエルはおのが 計議 を 恥 ぢん
7 サマリヤはほろびその 王 は 水 のうへの 木 片 のごとし
8 イスラエルの 罪 なるアベンの 崇邱 は 荒 はてて 荊棘 と 蒺藜 その 壇 のうへにはえ 茂 らんその 時 かれら 山 にむかひて 我儕 をおほへ 陵 にむかひて 我儕 のうへに 倒 れよといはん
9 イスラエルよ 汝 はギベアの 日 より 罪 ををかせり 彼等 はそこに 立 り 邪惡 のひとびとを 攻 たりし 戰爭 はギベアにてかれらに 及 ばざりき
10 我 思 ふままに 彼等 をいましめん 彼等 その 二 の 罪 につながれん 時 もろもろの 民 あつまりて 之 をせめん
11 エフライムは 馴 されたる 牝 牛 のごとくにして 穀 をふむことを 好 むされどわれその 美 しき 頸 に 物 を 負 しむべし 我 エフライムに 軛 をかけんユダは 耕 しヤコブは 土塊 をくだかん
12 なんぢら 義 を 生 ずるために 種 をまき 憐憫 にしたがひてかりとり 又 新 地 をひらけ 今 はヱホバを 求 むべき 時 なり 終 にはヱホバきたりて 義 を 雨 のごとく 汝等 のうへに 降 せたまはん
13 なんぢらは 惡 をたがへし 不義 を 穫 をさめ 虚偽 の 果 をくらへりこは 汝 おのれの 途 をたのみ 己 が 勇士 の 數 衆 きをたのめるに 縁 る
14 この 故 になんぢらの 民 のなかに 擾亂 おこりて 汝 らの 城 はことごとく 打 破 られんシャルマンが 戰門 の 日 にベテアルベルを 打 破 りしにことならず 母 その 子 とともに 碎 かれたり
15 なんぢらの 大 なる 惡 のゆゑによりてべテル 如此 なんぢらに 行 へるなりイスラエルの 王 はあしたに 滅 びん
Chapter 11
1 イスラエルの 幼 かりしとき 我 これを 愛 しぬ 我 わが 子 をエジプトより 呼 いだしたり
2 かれらは 呼 るるに 隨 ひていよいよその 呼 者 に 遠 ざかり 且 もろもろのバアルに 犠牲 をささげ 雕 たる 偶像 に 香 を 焚 り
3 われエフライムに 歩 むことををしへ 彼等 をわが 腕 にのせて 抱 けり 然 どかれらは 我 にいやされたるを 知 ず
4 われ 人 にもちゐる 索 すなはち 愛 のつなをもて 彼等 をひけり 我 がかれらを 待 ふは 軛 をその 腮 より 擧 のくるもののごとくにして 彼等 に 食物 をあたへたり
5 かれらはエジプトの 地 にかへらじ 然 どかれらがヱホバに 歸 らざるによりてアッスリヤ 人 その 王 とならん
6 劍 かれらの 諸 邑 にまはりゆきてその 關 門 をこぼち 彼 らをその 謀計 の 故 によりて 滅 さん
7 わが 民 はともすれば 我 にはなれんとする 心 あり 人 これを 招 きて 上 に 在 るものに 屬 しめんとすれども 身 をおこすもの 一人 だになし
8 エフライムよ 我 いかで 汝 をすてんやイスラエルよ 我 いかで 汝 をわたさんや 我 いかで 汝 をアデマのごとくせんや 爭 でなんぢをゼボイムのごとく 爲 んやわが 心 わが 衷 にかはりて 我 の 愛憐 ことごとく 燃 おこれり
9 我 わが 烈 しき 震怒 をほどこすことをせじ 我 かさねてエフライムを 滅 すことをせじ 我 は 人 にあらず 神 なればなり 我 は 汝 のうちにいます 聖者 なりいかりをもて 臨 まじ
10 かれらは 獅子 の 吼 るごとくに 聲 を 出 したまふヱホバに 隨 ひて 歩 まんヱホバ 聲 を 出 したまへば 子等 は 西 より 急 ぎ 來 らん
11 かれらエジプトより 鳥 のごとくアッスリヤより 鴿 のごとくに 急 ぎ 來 らん 我 かれらをその 家々 に 住 はしむべし 是 ヱホバの 聖言 なり
12 エフライムは 謊言 をもてイスラエルの 家 は 詐僞 をもて 我 を 圍 めりユダは 神 と 信 ある 聖者 とに 屬 きみつかずみ 漂蕩 をれり
Chapter 12
1 エフライムは 風 をくらひ 東風 をおひ 日々 に 詐僞 と 暴逆 とを 増 くはへアッスリヤと 契約 を 結 び 油 をエジプトに 餽 れり
2 ヱホバはユダと 爭辨 をなしたまふヤコブをその 途 にしたがひて 罰 しその 行爲 にしたがひて 報 いたまふ
3 ヤコブは 胎 にゐし 時 その 兄弟 の 踵 をとらへまた 己 が 力 をもて 神 と 角力 あらそへり
4 かれは 天 の 使 と 角力 あらそひて 勝 ちなきて 之 に 恩 をもとめたり 彼 はベテルにて 神 にあへり 其處 にて 神 われらに 語 ひたまへり
5 これは 萬軍 の 神 ヱホバなりヱホバは 其 記念 の 名 なり
6 然 ばなんぢの 神 にかへり 矜恤 と 公義 とをまもり 恒 になんぢの 神 を 仰 ぐべし
7 彼 はカナン 人(商賈)なりその 手 に 詭詐 の 權衡 をもち 好 であざむき 取 ことをなす
8 エフライムはいふ 誠 にわれは 富 る 者 となれり 我 は 身 に 財寳 をえたり 凡 てわが 勞 したることの 中 に 罪 をうべき 不義 を 見 いだす 者 なかるべし
9 我 ヱホバはエジプトの 國 をいでしより 以來 なんぢらの 神 なり 我 いまも 尚 なんぢを 幕屋 にすまはせて 節會 の 日 のごとくならしめん
10 我 もろもろの 預言者 にかたり 又 これに 益々 おほく 異象 をしめしたり 我 もろもろの 預言者 に 托 して 譬喩 をまうく
11 ギレアデは 不義 なる 者 ならずや 彼 らは 全 く 虚 しかれらはギルガルにて 牛 を 犠牲 に 献 ぐかれらの 祭壇 は 圃 の 畝 につみたる 石 の 如 し
12 ヤコブはアラムの 野 ににげゆけりイスラエルは 妻 を 得 んために 人 に 事 へ 妻 を 得 んために 羊 を 牧 へり
13 ヱホバ 一人 の 預言者 をもてイスラエルをエジプトより 導 きいだし 一人 の 預言者 をもて 之 を 護 りたまへり
14 エフライムは 怒 を 激 ふること 極 てはなはだしその 主 かれが 流 しし 血 をかれが 上 にとどめその 恥辱 をかれに 歸 らせたまはん
Chapter 13
1 エフライム 言 を 出 せば 人 をののけり 彼 はイスラエルのなかに 己 をたかうしバアルにより 罪 を 犯 して 死 たりしが
2 今 も 尚 ますます 罪 を 犯 しその 銀 をもて 己 のために 像 を 鋳 その 機巧 にしたがひて 偶像 を 作 る 是 みな 工人 の 作 なるなり 彼 らは 之 につきていふ 犠牲 を 献 ぐる 者 はこの 犢 に 吻 を 接 べしと
3 是 によりて 彼 らは 朝 の 雲 のごとく 速 にきえうする 露 のごとく 打 場 より 大風 に 吹 散 さるる 穀殻 のごとく 窓 より 出 ゆく 煙 のごとくならん
4 されど 我 はエジプトの 國 をいでてより 以來 なんぢの 神 ヱホバなり 爾 われの 外 に 神 を 知 ことなし 我 のほかに 救者 なし
5 我 さきに 荒野 にて 水 なき 地 にて 爾 を 顧 みたり
6 かれらは 秣場 によりて 食 に 飽 き 飽 くによりてその 心 たかぶり 是 によりて 我 を 忘 れたり
7 斯 るがゆゑに 我 かれらに 對 ひて 獅子 の 如 くなり 途 の 傍 にひそみうかがふ 豹 のごとくならん
8 われ 子 をうしなへる 熊 のごとく 彼 らに 向 ひてその 心 膜 を 裂 き 獅子 の 如 くこれを 食 はん 野 の 獣 これを 攫 斷 るべし
9 イスラエルよ 汝 の 滅 ぶるは 我 に 背 き 汝 を 助 くる 者 に 背 くが 故 なり
10 汝 のもろもろの 邑 に 汝 を 助 くべき 汝 の 王 は 今 いづくにかあるなんぢらがその 王 と 牧伯等 とを 我 に 與 へよと 言 たりし 士師 等 は 今 いづくにかある
11 われ 忿怒 をもて 汝 に 王 を 與 へ 憤恨 をもて 之 をうばひたり
12 エフライムの 不義 は 包 まれてありその 罪 はをさめたくはへられたり
13 劬 勞 にかかれる 婦 のかなしみ 之 に 臨 まん 彼 は 愚 なる 子 なり 時 に 臨 みてもなほ 產 門 に 入 らず
14 我 かれらを 陰府 の 手 より 贖 はん 我 かれらを 死 より 贖 はん 死 よなんぢの 疫 は 何處 にあるか 陰府 よなんぢの 災 は 何處 にあるか 悔 改 はかくれて 我 が 目 にみえず
15 彼 は 兄弟 のなかにて 果 を 結 ぶこと 多 けれども 東風 吹 きたりヱホバの 息 荒野 より 吹 おこらん 之 がためにその 泉 は 乾 その 源 は 涸 れんその 積蓄 へたるもろもろの 賓貴 器皿 は 掠 め 奪 はるべし
16 サマリヤはその 神 にそむきたれば 刑 せられ 劍 に 斃 れんその 嬰兒 はなげくだかれその 孕 たる 婦 は 剖 れん
Chapter 14
1 イスラエルよ 汝 の 神 ヱホバに 歸 れよ 汝 は 不義 のために 仆 れたり
2 汝 ら 言詞 をたづさへ 來 りヱホバに 歸 りていへ 諸 の 不義 は 赦 して 善 ところを 受納 れたまへ 斯 て 我 らは 唇 をもて 牛 のごとくに 汝 に 献 げん
3 アッスリヤはわれらを 授 けじ 我 らは 馬 に 騎 らじまたふたたび 我儕 みづからの 手 にて 作 れる 者 にむかひわが 神 なりと 言 じ 孤兒 は 爾 によりて 憐憫 を 得 べければなりと
4 我 かれらの 反逆 を 醫 し 悦 びて 之 を 愛 せん 我 が 怒 はかれを 離 れ 去 たり
5 我 イスラエルに 對 しては 露 のごとくならん 彼 は 百合花 のごとく 花 さきレバノンのごとく 根 をはらん
6 その 枝 は 茂 りひろがり 其 美麗 は 橄欖 の 樹 のごとくその 芬芳 はレバノンのごとくならん
7 その 蔭 に 住 む 者 かへり 來 らんかれらは 穀物 の 如 く 活 かへり 葡萄樹 のごとく 花 さきその 馨香 はレバノンの 酒 のごとくなるべし
8 エフライムはいふ 我 また 偶像 と 何 のあづかる 所 あらんやと 我 これに 應 へたり 我 かれを 顧 みん 我 は 蒼翠 の 松 のごとし 汝 われより 果 を 得 ん
9 誰 か 智慧 ある 者 ぞその 人 はこの 事 を 暁 らん 誰 か 頴悟 ある 者 ぞその 人 は 之 を 知 んヱホバの 道 は 凡 て 直 し 義者 は 之 を 歩 む 然 ど 罪人 は 之 に 躓 かん